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拍手にコメント下さった方、ありがとうございます!
3/7『用務員の猿飛さん〜』とコメント下さった方*ありがとうございます!佐助を出すなら、用務員さんにしようと思ってました。めんどくさがりなのに、厄介な事ばかり押し付けられそうな用務員さん(笑)政宗先生にも出す予定でいます。よろしかったら、またおつき合いくださいませねv
↓チカダテです。
Rー18気味…?お姉様だけお願いします。
3/7『用務員の猿飛さん〜』とコメント下さった方*ありがとうございます!佐助を出すなら、用務員さんにしようと思ってました。めんどくさがりなのに、厄介な事ばかり押し付けられそうな用務員さん(笑)政宗先生にも出す予定でいます。よろしかったら、またおつき合いくださいませねv
↓チカダテです。
Rー18気味…?お姉様だけお願いします。
政宗の顔が、元親の足の間に埋められている。
……なんか…旨そうな顔して嘗めてるなぁ……眦が染まった政宗の顔を見ながら、元親ぼんやり思う。
……これで終わりって…こたぁねーよな………先を考えると、恐ろしくもあり情けなくもある。慣れない者は気を失う事もあるほどに痛いと聞いた事もある。
政宗が顔を上げた。
元親の背筋にぞくりと走るものがあった。
……なんて目ぇしてんだ………
「じっとしてな……」
自分の腰の上に乗る政宗から目を離す事が出来ない。
……花だな………名前も知らない、毒の刺草………。元親、政宗の顔から目を離す事が出来ない。
「はっ……ああぁっっ」
元親、一瞬何が起こったか解らなかった。
……うわっ…あち………政宗が旨そうに嘗めていた元親のものが、今は狭くて熱い所に納まっている。
仰け反った政宗の首筋が朱に染まって、薄らと浮いた汗にぬめぬめと光っている。
「お…お前……」
「ぅ……ふっ…やがってた割には…カチカチじゃねーか」
元親を納めきって、政宗がにやりと笑った。
「ばかやろ……この状況でこっちだとは思わねーだろ」
熱い政宗の中がうねって、元親をやんわりと締め付ける。
「Ha!……Silly!……誰がてめぇを姦るかよっ……」
緋縮緬の襦袢の襟元をきっちりと合わせているのが、逆に扇情的だった。こんなに深く繋がっているのに…元親は政宗の肌を見ていない。首に回された腕と顔だけ。
「あぅっ!」
もっと乱れてしまえば、政宗も肌を晒すのだろうか………元親無意識に腰を突き上げた。
「は……あぁんんっ……」
固く目を閉じた政宗の睫が震えている。
気付けば、政宗は眼帯も外していない。突き上げる元親に揺すられながら、嬌声を上げる政宗だが……元親に何も晒していないのだ。
「逃げねぇから……手、解けよ」
政宗の声が高くなる辺りを早い突き上げで擦りながら、元親言ってみた。
隠されているから見たくなる。どんなに今の政宗が色香を含んだ美貌に見えても、身体は男の物だ。元親も無理に見たいとは思わない。……だが、隠されているからこそ見たくなる。触れたくなる……。
「解けば…もっと、いい思いが出来るぜ…」
今度は焦らすように動きを緩めて、元親もう一度言った。
髪を振り乱して強請るような目を向ける政宗にも聞こえているだろう……だが、頑に首を振るばかりだ。
「ダメだ……俺は……」
竜の身体を見ても平気でいられる男はいなかった………。元親の耳元に囁かれた言葉が、背筋を這い上がった。
「俺を何だと思ってやがる…?……鬼が島の鬼だぜ……竜を恐がるタマに見えるか?」
政宗の襟に噛み付いて、襦袢を切り裂こうとする元親の頭を、政宗の腕が必死に引き剥がした。
六本の刀を操る指には抗えず、元親柱に押し付けられた。
……涙…?………元親の顔に雫が落ちた。
見上げると、汗とも涙とも付かない煌めきが政宗の頬を伝っていた。
「……このまま………」
言った唇に口付けられた。熱っぽく舌を絡められている内に、元親も我慢が出来なくなり腰を突き上げて正宗の中を穿った。
「はぁ……あ…あああっ」
元親の腰の上で政宗が踊っている。戦場にいる政宗とは別な生き物のように、妖しく元親を誘いながら踊っている。
……望んだのなら…なんで、そんな辛そうな目をしやがる………
……なんか…旨そうな顔して嘗めてるなぁ……眦が染まった政宗の顔を見ながら、元親ぼんやり思う。
……これで終わりって…こたぁねーよな………先を考えると、恐ろしくもあり情けなくもある。慣れない者は気を失う事もあるほどに痛いと聞いた事もある。
政宗が顔を上げた。
元親の背筋にぞくりと走るものがあった。
……なんて目ぇしてんだ………
「じっとしてな……」
自分の腰の上に乗る政宗から目を離す事が出来ない。
……花だな………名前も知らない、毒の刺草………。元親、政宗の顔から目を離す事が出来ない。
「はっ……ああぁっっ」
元親、一瞬何が起こったか解らなかった。
……うわっ…あち………政宗が旨そうに嘗めていた元親のものが、今は狭くて熱い所に納まっている。
仰け反った政宗の首筋が朱に染まって、薄らと浮いた汗にぬめぬめと光っている。
「お…お前……」
「ぅ……ふっ…やがってた割には…カチカチじゃねーか」
元親を納めきって、政宗がにやりと笑った。
「ばかやろ……この状況でこっちだとは思わねーだろ」
熱い政宗の中がうねって、元親をやんわりと締め付ける。
「Ha!……Silly!……誰がてめぇを姦るかよっ……」
緋縮緬の襦袢の襟元をきっちりと合わせているのが、逆に扇情的だった。こんなに深く繋がっているのに…元親は政宗の肌を見ていない。首に回された腕と顔だけ。
「あぅっ!」
もっと乱れてしまえば、政宗も肌を晒すのだろうか………元親無意識に腰を突き上げた。
「は……あぁんんっ……」
固く目を閉じた政宗の睫が震えている。
気付けば、政宗は眼帯も外していない。突き上げる元親に揺すられながら、嬌声を上げる政宗だが……元親に何も晒していないのだ。
「逃げねぇから……手、解けよ」
政宗の声が高くなる辺りを早い突き上げで擦りながら、元親言ってみた。
隠されているから見たくなる。どんなに今の政宗が色香を含んだ美貌に見えても、身体は男の物だ。元親も無理に見たいとは思わない。……だが、隠されているからこそ見たくなる。触れたくなる……。
「解けば…もっと、いい思いが出来るぜ…」
今度は焦らすように動きを緩めて、元親もう一度言った。
髪を振り乱して強請るような目を向ける政宗にも聞こえているだろう……だが、頑に首を振るばかりだ。
「ダメだ……俺は……」
竜の身体を見ても平気でいられる男はいなかった………。元親の耳元に囁かれた言葉が、背筋を這い上がった。
「俺を何だと思ってやがる…?……鬼が島の鬼だぜ……竜を恐がるタマに見えるか?」
政宗の襟に噛み付いて、襦袢を切り裂こうとする元親の頭を、政宗の腕が必死に引き剥がした。
六本の刀を操る指には抗えず、元親柱に押し付けられた。
……涙…?………元親の顔に雫が落ちた。
見上げると、汗とも涙とも付かない煌めきが政宗の頬を伝っていた。
「……このまま………」
言った唇に口付けられた。熱っぽく舌を絡められている内に、元親も我慢が出来なくなり腰を突き上げて正宗の中を穿った。
「はぁ……あ…あああっ」
元親の腰の上で政宗が踊っている。戦場にいる政宗とは別な生き物のように、妖しく元親を誘いながら踊っている。
……望んだのなら…なんで、そんな辛そうな目をしやがる………
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