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拍手にコメントを下さった方、ありがとうございます!
3/9 一条さん!→コメントありがとうございます!うわ〜!一条さんが拙宅に!!…コメント見てドキドキしちゃいました!エチャで萌えネタを拾ってから←勝手に……(^^;)いつか絶対書こう!と決意していた『おしおきせんせい』を書きはじめられました(笑)1はやっぱり慶次にしようと思ってたので、慶次から書きましたが、他のキャラもおしおきしようと思ってます(^^)まずは、↓チカで……。よろしかったら、またおこし下さいませねv
↓チカダテです。
先生ご無体を……
3/9 一条さん!→コメントありがとうございます!うわ〜!一条さんが拙宅に!!…コメント見てドキドキしちゃいました!エチャで萌えネタを拾ってから←勝手に……(^^;)いつか絶対書こう!と決意していた『おしおきせんせい』を書きはじめられました(笑)1はやっぱり慶次にしようと思ってたので、慶次から書きましたが、他のキャラもおしおきしようと思ってます(^^)まずは、↓チカで……。よろしかったら、またおこし下さいませねv
↓チカダテです。
先生ご無体を……
屋上の英語科研究室は、政宗が一人で使っている。
今日は午後の授業が無い為、政宗は自分専用の研究室で昼寝をしていた。
片倉の授業が無ければ、呼びつけてやる所だが、生憎片倉には授業があった。研究室の隅に置いた簡易ベッドに横になっていると、頭の上でどかどかと音がした。
……sit!…またか………無視して眠ろうと思ったが、動いたり止まったりする足音は不規則で、政宗の眠気を削いでしまう。
「…cannot stand……」
寝返りを打って誤魔化していたが、我慢出来なくなって立ち上がった。
研究室を出て、建物の脇にある梯子を上がると、屋根の上に3年の長曽我部がいた。
「You rascal!てめぇ!ここで煙草を吸うんじゃねぇ!」
「うわっ…なんだよ……あんた授業じゃねーのかよ」
「…長曽我部……俺の昼寝の邪魔をするたぁ……punishだな」
「……punish…?」
聞き返した長曽我部のだらしなく結ばれたネクタイが掴まれた。
「お仕置だって言ってんだよ」
「わっ!あぶねーよ!ちょっ…おい!」
ネクタイを掴まれたまま梯子を降りた長曽我部、最後の一段を踏み外して政宗を押し倒してしまった。
「……教師を押し倒すとは……」
長曽我部を振返った政宗の目の色に、長曽我部後退った…。いや、後退ろうとしたがネクタイを掴まれているので下がれ無かった。
「伊達…せんせー……?」
『あっ!…いやぁ……そん……だめぇぇぇ……』
英語科研究室に相応しく無い嬌声が響いている。
「…せんせー…まずいって……」
椅子に括り付けられた長曽我部の膝の上に政宗が座っている。
『ぁはぁ…んんっ』
嬌声は政宗が手にしたポータブルDVDプレーヤーから漏れている。
「うわっ!腰!やめろって!!」
DVDプレーヤーで再生されているのは、いわゆる『裏』と言われる無修正のAVだった。それを長曽我部に見せつけながら、政宗は腰の上に座ってゆるゆると動いている。
『焦らしちゃ……やん……』
オモチャで嬲られている女優の声に政宗がにやりと笑った。
「ha!…お前もそうなんじゃねーの?」
「はうっ!……やるんならちゃんとやれよっ!」
「ちゃんと?何を?」
にやにやと笑いながら尋ねる政宗に、唯一動かせる首を伸ばした長曽我部がその唇を嘗めた。
「なんだ?kissしてーのかよ」
「ちがっ」
DVDプレイヤーを机に置いた政宗の手が、長曽我部の頬を挟んで口付けた。
政宗の舌が長曽我部の口中を這い回る。柔らかい舌に上顎を嘗められて、長曽我部の背が反り返った。
「…高校生にもなって…incontinceか…?」
じわりと濡れた感触に長曽我部が涙目になった。
「頼むよ……せんせー……」
上に乗った政宗に腰を擦り付けた長曽我部はもう外聞も何もない。
「……俺に入れたいか…?」
目を細めて見下ろす政宗の顔に、長曽我部が音がするほど頭を振って頷いた。
「ばーか。言う事聞いてやったらpunishになんねーだろ」
淫らがましい仕種で唇を嘗めながら言う政宗。
「……でも…『焦らしちゃイヤン』って言ったらさせてやるよ…?」
目の前には、ネクタイを緩めて薄く汗ばんだ肌を晒す政宗の姿。
「そ…そんな事言えるかー!」
英語科研究室、別室。…実は政宗が自己負担で完全防音にしてある。
今日は午後の授業が無い為、政宗は自分専用の研究室で昼寝をしていた。
片倉の授業が無ければ、呼びつけてやる所だが、生憎片倉には授業があった。研究室の隅に置いた簡易ベッドに横になっていると、頭の上でどかどかと音がした。
……sit!…またか………無視して眠ろうと思ったが、動いたり止まったりする足音は不規則で、政宗の眠気を削いでしまう。
「…cannot stand……」
寝返りを打って誤魔化していたが、我慢出来なくなって立ち上がった。
研究室を出て、建物の脇にある梯子を上がると、屋根の上に3年の長曽我部がいた。
「You rascal!てめぇ!ここで煙草を吸うんじゃねぇ!」
「うわっ…なんだよ……あんた授業じゃねーのかよ」
「…長曽我部……俺の昼寝の邪魔をするたぁ……punishだな」
「……punish…?」
聞き返した長曽我部のだらしなく結ばれたネクタイが掴まれた。
「お仕置だって言ってんだよ」
「わっ!あぶねーよ!ちょっ…おい!」
ネクタイを掴まれたまま梯子を降りた長曽我部、最後の一段を踏み外して政宗を押し倒してしまった。
「……教師を押し倒すとは……」
長曽我部を振返った政宗の目の色に、長曽我部後退った…。いや、後退ろうとしたがネクタイを掴まれているので下がれ無かった。
「伊達…せんせー……?」
『あっ!…いやぁ……そん……だめぇぇぇ……』
英語科研究室に相応しく無い嬌声が響いている。
「…せんせー…まずいって……」
椅子に括り付けられた長曽我部の膝の上に政宗が座っている。
『ぁはぁ…んんっ』
嬌声は政宗が手にしたポータブルDVDプレーヤーから漏れている。
「うわっ!腰!やめろって!!」
DVDプレーヤーで再生されているのは、いわゆる『裏』と言われる無修正のAVだった。それを長曽我部に見せつけながら、政宗は腰の上に座ってゆるゆると動いている。
『焦らしちゃ……やん……』
オモチャで嬲られている女優の声に政宗がにやりと笑った。
「ha!…お前もそうなんじゃねーの?」
「はうっ!……やるんならちゃんとやれよっ!」
「ちゃんと?何を?」
にやにやと笑いながら尋ねる政宗に、唯一動かせる首を伸ばした長曽我部がその唇を嘗めた。
「なんだ?kissしてーのかよ」
「ちがっ」
DVDプレイヤーを机に置いた政宗の手が、長曽我部の頬を挟んで口付けた。
政宗の舌が長曽我部の口中を這い回る。柔らかい舌に上顎を嘗められて、長曽我部の背が反り返った。
「…高校生にもなって…incontinceか…?」
じわりと濡れた感触に長曽我部が涙目になった。
「頼むよ……せんせー……」
上に乗った政宗に腰を擦り付けた長曽我部はもう外聞も何もない。
「……俺に入れたいか…?」
目を細めて見下ろす政宗の顔に、長曽我部が音がするほど頭を振って頷いた。
「ばーか。言う事聞いてやったらpunishになんねーだろ」
淫らがましい仕種で唇を嘗めながら言う政宗。
「……でも…『焦らしちゃイヤン』って言ったらさせてやるよ…?」
目の前には、ネクタイを緩めて薄く汗ばんだ肌を晒す政宗の姿。
「そ…そんな事言えるかー!」
英語科研究室、別室。…実は政宗が自己負担で完全防音にしてある。
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